男性がカラコンをするとばれやすい?ばれにくいカラコンとは
カラコンは女性が付けるアイテムというイメージが強いですね。
最近では、男性でも付けている人が増えてきていますが、まだ浸透しているわけではありません。
そのため、周囲の人に付けていることがバレると、恥ずかしい気分になってしまうものです。
なるべく、バレないように気を使いながら付けますが、なかなか上手くいかないこともよくあります。
ここでは、男性がカラコンを付けるときにバレやすいカラコンとバレにくいカラコンの特徴を紹介していきます。
色でバレることは多い
周囲の人にカラコンを付けているのがバレるのは、瞳の色が不自然に見えることが多いです。
日本人の瞳の色は黒と茶色の中間と言われています。
そのため、黒や茶色のカラコンを付けていれば、自然な瞳に見えてバレにくいです。
しかし、青やピンクなど違う色のカラコンを付けてしまうと、不自然に見えてバレてしまいます。
周囲の人にバレたくないのであれば、黒や茶色のカラコンを付けるのがおすすめです。
着色直径でバレることも
カラコンを付けるときは、瞳を大きく見せたいという気持ちが強くなるものです。
そのため、着色直径が大きいカラコンを選んでしまう男性も少なくありません。
日本人の黒目の直径は11~12mmと言われているため、この数値より明らかに着色直径が大きいカラコンを付けているとバレます。
周囲の人にバレないようにするためには、着色直径が12mmより少し大きいカラコンを選ぶようにしてみましょう。
ただし、黒目の直径は個人差があるので、上手く調節する事も大切です。
場所が原因でバレることも
周囲の人にバレにくいカラコンの特徴は、日本人の瞳の色や黒目の直径を意識した商品です。
しっかり選んで付けていれば、基本的に大丈夫でしょう。
しかし、場所が原因でバレてしまうことが少なからずあります。
大きく分けると、屋内と屋外になりますが、屋外にいるときにバレる可能性も。
日差しなどの影響で、カラコンっぽさが出てしまい、不自然に見えてしまうのです。
カラコンを付けている場合、屋外では注意するようにしましょう。